

不安なスタイルで、いつもここからだと
今年も自分に言い聞かせていたんだ
このまま、遠くへと
服の汚れも
いつも無駄な動きも
間違ってないんだと
昔をリソースして
あの頃の希望
ずっと夢に描いてた
もっと踊りたくなる様な
2人よりのりの
Together
いつだってそう
Together
いつだってそう
Together
いつだってそう
Together
変わらない
ひらりひらりひらり散る
花びらが少し切なく
ふわりふわりふわり舞う
気持ちからあの日のメロディが
♪
慣性の法則から始まる
2人の奇跡はもどかしく、流れてく、
街並み、見下ろしてさ
記憶の中、探り当てて
並んだ机、確かめてみて
そっと、もっとよせて
瞳重ねて、ずっと
このままで、
2人よりのりの
Together
いつだってそう
Together
いつだってそう
Together
いつだってそう
Together
いつだってそう
♪
明かりをつけましょう、
この街はもう
色彩色とりどり選びましょう
忘れないで、すぐ触れたくて
胸苦しくなる
ひらりひらりひらり散る
花びらが少し切なく
ふわりふわりふわり舞う
気持ちからあの日のメロディが
ひらりひらりひらり散る
花びらが少し切なく
ふわりふわりふわり舞う
気持ちからあの日のメロディが
- 作詞者
asano raincoat
- 作曲者
asano raincoat
- レコーディングエンジニア
福山力也
- ミキシングエンジニア
福山力也
- マスタリングエンジニア
福山力也
- ギター
asano raincoat
- ベースギター
asano raincoat
- ドラム
asano raincoat
- ボーカル
asano raincoat

asano raincoat の“Together”を
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- 1
midnight motion
asano raincoat
- 2
Loop
asano raincoat
- 3
栞
asano raincoat
- ⚫︎
Together
asano raincoat
- 5
fly daddy fly
asano raincoat
- 6
antena
asano raincoat
神戸発4ピースバンド asano raincoat が放つ、初のミニアルバム『midnight motion』。
年間70本以上のライブで鍛え上げたグルーヴと一体感をバックボーンに、夜の街を駆け抜ける衝動と心の揺らぎを6曲に閉じ込めた作品。
タイトルトラック「midnight motion」は、ネオンに照らされながら踊るように生きる都市の夜を描いたナンバー。
「Loop」では抜け出せない感情のループを切なくも力強く表現し、
「栞」では別れや変化を受け止めながら前に進む静かな決意を歌い上げる。
「Together」は過去と現在を重ねながらも、変わらない愛を信じるラブソング。
さらに、社会の流れに揺れながらも父としての覚悟を刻む「fly daddy fly」、
人々の感情を映す“アンテナ”を軽快なグルーヴで鳴らす「antena」と、
それぞれが異なる夜の情景を彩る。
生楽器4ピースならではの抜け感あるサウンドとキャッチーなメロディ、
そしてライブで磨かれた熱量をそのままパッケージした1枚。
夜を駆け、心を揺らす——これが asano raincoat のミッドナイトグルーヴ。
アーティスト情報
asano raincoat
神戸発、NEO CITY POPバンド・asano raincoat。 懐かしさと新しさが同居するメロディ、グルーヴィなベースとソリッドなドラム、時に鋭く、時に優しく響くギター。 ジャンルを横断したルーツを持つメンバーが生み出すサウンドは、耳心地の良さの中に、ちゃんとクセがある。 ボーカル・Chikaraのキャラクターもバンドの魅力のひとつ。 ポップで人懐っこいトークと、感情の乗った歌声とのギャップがクセになる。 ライブではしっかり盛り上げにいきつつ、音楽的な“間”や余白も大事にするスタイルで、熱さと心地よさが同居する空間をつくり出す。 気づけば身体が揺れてて、気づけば口ずさんでる。 そんな“ちょうどよさ”を追求する、2020年代のNEO CITY POP。
asano raincoatの他のリリース
asanoma records



