歌詞

まだ期待してるの私

散々な終わり方だったのに

涙なんてもう出ないわ

こうなる事は分かっていたから

それでも貴方の声と香りを

思い出してしまうのよ

好きだったから悲しい

横浜、今日も雨

私の代わりに泣いている空

そんな訳ないのに あぁ嫌嫌

貴方に捨てられた

惨めな女で終わるぐらいなら

私に貴方を捨てさせて欲しい

一夜限りでも構わない

そう思っていた筈なのに

ねぇ 加速する想いは何ですか？

後悔しても遅いのにね

それでも貴方の声と香りを

一度でも感じられたから

許してしまいそうよ

横浜、今日も雨

貴方からの言葉に返事を

すぐに返していたけど

もうその義務もないわ

横浜、今日も雨

こんなにも惨めにさせたのなら

こんなにも傷付けたのなら

他の誰かとどうぞお幸せに

また誰か好きになって

涙色の景色を見るのは もう嫌嫌

期待なんてもうしないわ

惨めな女で終わるぐらいなら

私に貴方を捨てさせて欲しい

横浜の雨はまだ止まない

偏愛の鐘はもう鳴らない

まるで私の心模様ね

どれだけの夜を超えても

やっぱり忘れられないわ

ねぇ 今でも愛してる