Lyric

あの日の背中が今も指針

不器用でも強かった姿勢

言葉よりも背中で語る

愛の形を今も学ぶ

叱られた夜も意味を知る

“守るため”だったって今わかる

感謝を韻に乗せて吐く

この命ごと繋ぐmusic

空に向け手を合わせ

今日もちゃんと息してる

涙よりも笑顔でいたい

あんたならそう言うだろ

この街に残る風の匂い

今も何処かで見ている気がして

俺は此処にいるこの命が

あんたの続きだから

時は流れても消えない影

胸に残るそのメッセージ

何も言わず見守るような

優しさが今の土台

涙も笑いもこの手の中

生きる証は音の中

Better days信じて進む

空の上にも響くリズム

夜風が運ぶ思い出の音

路地裏にまだ残る香り

すれ違う人の中に

あんたの面影を探してる

強がっても弱さを知る

それが生きるってことなんだろ

光と影を背負いながら

また一歩ずつ前へ行く

朝の光に手をかざして

この胸の痛みを感じる

ありがとうがまだ言えなくて

息のように染み込んでく

小さな背中に見た勇気

それが俺のルーツのmusic

あんたが残したその想い

今もこのマイクで繋ぐ

時が過ぎても変わらぬ願い

笑っていてほしいただそれだけ

空に浮かぶ雲の切れ間

Better daysいつかまた

出会えるまでこの声届け

痛みの先にある誇り

俺は此処にいる証として

今日も手を合わせて歌うだけ

街のノイズが拍子に代わり

孤独を刻むリリックの針

光を探し闇を抜ける

あんたの声がまだ響く

転んでも立ち上がる理由

俺の中残る教訓

Better daysあの日の続きを

この手で描く未来に

空に向け手を合わせ

今日もちゃんと息してる

泣き顔も笑顔も全部

あんたがくれた人生で

もし届くならこの声を

そっちで笑って聴いてくれ

俺はここにいるこの命が

あんたの続きだから

Better days信じて歩く

この道の先で会えるように

風が優しく背中を押す

空を見上げて深呼吸

止まらない時の中で

心だけは隣にある

この命は音の証

あんたと共にfor better days