歌詞

帰りを二人で歩いてく

味気ない日々と

うつむき気味な君へ

笑顔でいつもいる君が見たくて

ふざけてみただけなんだよ

なのに　あんな顔で

「ありがとう」なんてずるいね

まるですべてが分かっているようで

さりげない優しさにすぐ気づく

思い返せば　君はずっとくれてたね

今更気づいて　溢れた

気づいたよ君は　大切な人だった

今壊れるくらい強く　君に恋をして

繋ごうと　空に言葉を　探す君

愛しすぎて　ぎゅっと抱きしめた

愛しすぎて　また抱きしめた

あれから会えない日には

君が恋しくなる

あんなに見た景色さえ

綺麗と思えたよ

まるで世界が変わっていくようで

嬉しくて優しさを抱き寄せる

想う時間が　長くなってく頃

街の灯りすら　愛した

時が流れて　増えてく想い

まだ壊れるくらい僕は君が大好きで

いつの日か　同じ気持ちを　二人で

噛みしめてさ　この歌歌おう

噛みしめてさ　この歌歌おう

2人で歩いてた日々に

幾つもの重なる想い

いつまでもって　なんて願って

知るほど溢れる愛で

伝えたい君への想いを今

Ah　届け愛の歌

気づいたよ君は　大切な人だった

今壊れるくらい強く　君に伝えよう

流れゆく　夜空の下で　誓うよ

君が好きで　今会いにゆく

気づいたよ君は　大切な人だった

ただ壊れるくらい僕は君が大好きで

光る瞳と　あの時見せた　笑顔が

愛しすぎて　ぎゅっと抱きしめた

時を留めて　ずっとこのまま