

柔らかい風が優しいはずもなく
朝焼けが眩しいというだけでなく
流れ揉まれて もつれる足元
小枝が邪魔をして 突っかかってくる
うなだれた信号
待たされる僅かな居場所
淡い世界が呼んでいる
写り込む枝葉に隠れて
昨日の月が浮かんでいる
ささやかながら 動き出す
僅かながら 後ろ髪を引かれて
重たい鞄がのめり込む
歪んだ椅子に座る罰ゲーム
いつまでも続くような気がした
日差しが明るくささやくはずもなく
夕暮れが哀しいといだけでなく
弾かれ埋もれて 留まる声色
小石が顔を出して 飛び付いてくる
しなびた電線
返答を放置した画面
裏側の世界が叱責する
漏れだした水滴が滲んで
明日の夜が襲ってくる
ささくれ立って しゃがみ込む
わだかまりなく 潰された語り口
落とした知能を探し果て
迷宮の門をくぐる最終局面
ようやく終わるような気がした
思うより膨らんだ革袋
丈夫だと信じていた
大事なモノは遠くへ置いてきた
戻る手立ては知らない
彷徨いながら 迷いを捨てた
わざとらしくも 指し示された目印
縋りつく前に切られた命綱
崖の上に突き立てられたヒント
きっと誰かが気付いてくれるだろう
そう、いつかきっと
- Lyricist
Fuku Mikoto
- Composer
Fuku Mikoto
- Producer
Fuku Mikoto
- Other Instruments
Fuku Mikoto

Listen to The Final Hint by Fuku Mikoto
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- ⚫︎
The Final Hint
Fuku Mikoto
"The Final Hint"
A minimalist dark lo-fi J-POP track
built on deep sub-bass and restrained, narrative vocals.
Artist Profile
Fuku Mikoto
Sound emerges, unfolding like Go stones.
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