おおぞらをのジャケット写真

歌詞

おおぞらを

暗い灯台

優しい顔は笑う

その先の奥は曇り空なのに

悲しい口は紡ぐ

自己嫌悪 誰かの晴れる日の為に

なり続ける暗い歌に

耳を澄ましてもっとよく聞いて

夢に見る黒い映る情景に

逸らさず目を開けて何度も凝らしてみて

後ずさり茨道

指先に触れる暗闇

泣かないで前を見て

僕が灯火になる

君に届け無理やりにでも

溢れる思いに手を添えて

淀んだ風を振り払って

忘れた笑顔は今なら

思い出せたかな

輝いて

唇尖らしてまた拗ねて

朝日指差し笑って

一夜だけじゃ足りない

ちょっと抜けてる

あなたをもっと知りたいのに

「君とならなんでもさ

できる気がするんだ」

何言ってんだ当たり前さ

嬉しいそうだなによりさ

君へ届けこの夜を超え

溢れる声に想い重ねて

荒れた海割って

「君を守りたい」

忘れた笑顔は今なら

思い出せているはず

輝いて

涙堪えて無理やりにでも

溢れる思いを抱きしめて

「ずっと待っててー!」

また会う日まで

長い夜を超え今

「あなたを守りたい」

重なる姿に

込み上げた笑顔2人だけで

飛ぶ未来の大空

  • 作詞者

    カンザシ

  • 作曲者

    kimu

  • ミキシングエンジニア

    kimu

  • マスタリングエンジニア

    kimu

  • ギター

    kimu

  • ベースギター

    カンザシ

おおぞらをのジャケット写真

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    おおぞらを

    暗い灯台

ストレートなギターサウンドと表現豊かなベースラインで構成されるバンドサウンドを芯に、内に秘めた熱を持つ歌声を響かせるボーカロイドロック

アーティスト情報

暗い灯台

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