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曲のスタート前にLGBTの曲だということ、主演の2人がLGBTQ当事者であることを大々的に公開している。
アーティスト赤崎ティナはレズビアンである。基本的には同性が好みだが、女性として生まれてきたが男性を取り戻した方々(元女子・FTM)も恋愛対象だという。今回の曲のタイトル1221は、赤崎ティナの大親友の誕生日に誕生日プレゼントとしてリリースされた。ジャケット写真も大親友との似顔絵になっており、バック背景にはLGBTQカラーである6色で彩られている。リリックは親友にむけたものであり、生と死の現実的なものも語っている。一方で、ミュージックビデオで赤崎ティナと共演したのは、元女子(FTM)の井浦友空さんである。友空さんと赤崎は、プライベートでの交流もあり、自分のもっていた夢やもっている夢、LGBTQや仕事の話を真剣に話している時『この人を起用したい』と赤崎が思い、数日後に友空さんへオファーを出したそうだ。井浦友空さんは、『ソルーナ エスペランサ』というLGBTQの方の想いを形にしたメンズ・レディーズのパンツ販売を行っている代表。youtubeも開設している。井浦友空さんは現在38歳、26歳の時に男性を取り戻した。MVの中でFTMの苦悩や苦痛・喜びや幸せを表現している。2人の共通の夢は毎年代々木公園で開催される東京レインボープライドのステージに立つことだそうだ。
愛媛県出身東京在住。派手なメイクに派手な髪色、露出の多いパファーマンスアーティスト。リリックは全て本人が担当し、実話となっている。SEXや自身に刻むTATTOなど日本の流れに逆らう生き方が特徴である。モデル体型と過去のバラエティタレントを活かし、ライブ中のMCにも力を入れている。パフォーマンス中にSEXを求めるファンからコンドームが飛び交うなど人間の生々しいところを包み隠さず提供している。バラードは自身の経験をストレートに書いており、トップバラードソングは片思い、トップアップテンポソングはa Mr,doll となっている。タレント事務所はオフィスアーティストアワード。レコード会社は、Music factory QUALIA。