歌詞

真夜中の路地裏

転がる空き缶に

近しい程の人生

気づけば歩んでた

脳裏に浮かんでは消えない

浮かんでは消えない

切り取られたpage

生きている限りは？？──

カミサマどうか救いの手を

どうか救いの手を

どれ程に待っても助けなんて来ない

私に残された希望は

残された希望は

この世界の何処か

きっと遥か遠く

私は終わりなんかじゃない

終わってはたまるか

暗闇を背にして

私が変わらなきゃ…

逃げたって何も変わんない

云十億の中で

曖昧なまま

悔やんだって過去は変わんない

私の番さ 決めるanswer

感情の低迷に

嗚呼melancholy

無意味に浸ってた

涙の微温湯

まるで嘲笑ってる

太陽と月に

真っ逆様に堕とされた

弱者だった

逃げたって何も変わんない

云十億の中で

曖昧なまま

悔やんだって過去は変わんない

私の番さ 決めるanswer

可も無く不可も無い

平々凡々な日常だって構わない

標準でいい ただ普通に

ハッピーエンドは望んじゃいない

君と二人で居場所を探すよ

有象無象に飲まれない様に

当然スグに証明出来ないし

その根拠も証言も無いけれど

淵に立って漸く

解る事だってある

Like a 何処かの童話

暗がりに潜んで呼吸を止めないで

微かなる希望の方へ

脳裏に浮かんでは消えない

浮かんでは消えない

切り取られたpage

生きている限りは？？──

カミサマどうか救いの手を

どうか救いの手を

どれ程に待っても助けなんて来ない

私に残された希望は

残された希望は

この世界の何処か

きっと遥か遠く

私は終わりなんかじゃない

終わってはたまるか

暗闇を背にして

私が変わらなきゃ…

可も無く不可も無い

平々凡々な日常だって構わない

標準でいい ただ普通に

ハッピーエンドは望んじゃいない

真夜中の路地裏

転がる空き缶に

近しい程の人生

気づけば歩んでた

君が差し伸べた手で

立ち上がれたから

一歩一歩進むのは

自分自身で…

君と二人で居場所を探すよ

有象無象に飲まれない様に

当然スグに証明出来ないし

その根拠も証言も無いけれど

淵に立って漸く

解る事だってある

Like a 何処かの童話

暗がりに潜んで呼吸を止めないで

微かなる希望の方へ