Lyric

自分自身との会話

心に問う。それほど正しいか

他人の愚痴吐く自分がだっせぇ

撒いた種すらも覚えてねぇ

ひとりよがりのこの愚かさに

腕組みもたれた他人の肩

いつもの如く言い訳をたれた

わかってねぇのはお前じゃねぇか

(Cracksman)

無責任なお前の言葉

あの日の事が届いてないのか

口うるせぇあいつの背中

何も感じなかったのか

隠しを覚えて余裕な面

人の事ばかり、お前はどうだ

ここぞとばかりに中指を立てた

望んだ景色は良かったですか

あたり一面の優越感

間違った自分をも正当化

気づけば人はいなくなった

時代のせいに慰め、殺した

聞き飽きた　テメェの言い訳

何度も聞いたそれじゃ意味がねぇ

結局、その場を逃れただけ

の今のお前が望んだ眺め

自分自身との会話

心に問うそれほど正しいか

他人の愚痴吐く自分がだっせぇ

撒いた種すらも覚えてねぇ

ひとりよがりのこの愚かさに

腕組みもたれた他人の肩

いつもの如く言い訳をたれた

わかってねぇのはお前じゃねぇか

(PaRaDigΣ)

光に映し出された影

デカく見えたのは背伸びのせい？

明け方に浮かぶ理想と現実

焦りに引きつる鏡越しの俺

「分かってるはず」ただの言い訳

聞き分け悪いとは思わねぇ

余裕の無さに未熟さを感じ

お前は俺見て何を思う？

ふざけてねぇこれが今の姿

認め進むまで踏み続ける

迷い隠された背向けた自分

永遠にGood by　弱き自分の打開

語りかける眩しいその未来

信じ自分に込めるこの期待

生きてれば楽も苦もあるBe life！

自分見ねぇ人生に価値はねぇ

自分自身との会話

心に問うそれほど正しいか

他人の愚痴吐く自分がだっせぇ

撒いた種すらも覚えてねぇ

ひとりよがりのこの愚かさに

腕組みもたれた他人の肩

いつもの如く言い訳をたれた

わかってねぇのはお前じゃねぇか