歌詞

ニッチチッチ　ミクロッチ

ニッチチッチ　ワカランチ

ニッチチッチ　ミクロッチ

ニッチチッチ　ワカランチ

アメリカンドッグのカリカリのとこ

僕たちに残されたゆずれない想い

ピザのソースがかかってない耳のとこ

何色にも染まらない　純真なままの君でいて

誰もわかってくれないけど

この世界のどこかで　心つながると信じて

ニッチチッチ　ミクロッチ

細かすぎて伝わらない

ニッチチッチ　ワカランチ

でも君とだけ通じあえるなら　それでいい

ハンバーガーからレタスがあふれる

ときには立ち止まって逆さまになればいい

割り箸の根元が片寄ってしまうなら

世界の中心で叫べばいい

誰にも知られていないけど

あの空の彼方へ　翔び立てるはずさ

ニッチチッチ　ミクロッチ

物理法則むずかしすぎる

ニッチチッチ　ワカランチ

でも君とだけ分かち合えるなら　それでいい

横断歩道の白いとこだけ歩いても

雨の日は避けれるはずないのに早足になっても

エレベーターの「閉じる」ボタンを連打しても

意味がない

意味がないんだ

でもコンポタの飲み口を

上にすれば粒が残らないことを知っている

寂しい夜を迎えても

まぶしい朝陽が昇ることを僕たちは知っている

ニッチチッチ　ミクロッチ

細かすぎて伝わらない

ニッチチッチ　ワカランチ

でも君とだけ通じあえるなら　それでいい

ニッチチッチ　ミクロッチ

ニッチチッチ　ワカランチ

ニッチチッチ　ミクロッチ

ニッチチッチ　ワカランチ

でも君とだけ分かち合えるなら　それでいい