Shadow Lineのジャケット写真

歌詞

Shadow Line

久三

都市の影 切り裂くように

足音だけが夜を刻む

無駄な言葉は置き去りにして

光と音に飛び込む

照明のない場所こそ似合う

ネオンはただの飾り

動けば世界はスローモーション

狙った瞬間だけを切り取る

Shadow line 踏み越えて

誰も届かない永遠へ

光より淡く、闇より沈む

愛したものが シグネチャー

煙を裂いて姿を見せず

残すのは余韻と影の残像

瞬きすら奪うムーブで

スポットライトを浴びせる

高鳴る心音さえコントロール

呼吸一つすら計算

瞬間のためだけに生きる

勝負は常にワンカット

Shadow line 踏み越えて

誰も届かないエリアへ

光より速く、闇より深く

最後に立つのが シグネチャー

選ばれた瞬間だけが真実

それ以外はモノクロに過ぎない

褪せる前に

刹那が永遠に変わる瞬間

Shadow line 踏み越えて

誰も届かない永遠へ

光より高く、闇飛び超えて

存在そのものが シグネチャー

Shadow line

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

Shadow Lineのジャケット写真

久三 の“Shadow Line”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Shadow Line

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

    アーティストページへ


    久三の他のリリース
"