春風のジャケット写真

歌詞

がらんどう

渡部駿吾

見飽きた空今日もまた

逸らした目に残る苦味が

虚な日々蔓延る

意味の無い言葉は

行き場のない夢の欠片だ

明日ももう一度

終わりの先次の終わりへ

明日ももう一度

ふとしたときはたと知る

自分は今何をしてるの

すり減らした心で

ひとり笑うだけ

夜になれば日々の影から

何かが手を伸ばす

それでもまた空に見るのは

行き場のない夢の欠片だ

明日ももう一度

終わりの先次の終わりへ

明日ももう一度

  • 作詞者

    渡部駿吾

  • 作曲者

    渡部駿吾

  • プロデューサー

    渡部駿吾

  • ボーカル

    渡部駿吾

  • その他の楽器

    渡部駿吾

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アーティスト情報

  • 渡部駿吾

    2002年生まれ神奈川県出身。 大学在学中にバンドMonsoon Houseを結成。バンドでは主にギターを担当。 Monsoon Houseのメンバーとしてライブを複数経験した後に、2024年11月11日Single『Awful』をリリース。 個人の活動としては、2024年11月5日にラッパーとして活動するGaragaraをプロデュースし、EP『PLAY』をリリース。全曲の作曲、編曲からMixまでを行う。 それらの経験を経た後に、ソロ名義で活動を開始。2025年5月15日にSingle『春風』をリリース。作詞、作曲から編曲やMixまで完全セルフプロデュースで楽曲を制作している。 バンド、プロデューサー、ソロと様々な形で幅広い音楽性の音楽を制作しており、「普遍的なポップミュージック」を作ることを志している。

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