歌詞

過ぎてゆく時に流される

人の想いや あの日の言葉も

わかってる そうゆうものだと

誰もが気づいて 大人のフリしてるけれど

本当は 自分が傷つかないように

嘘をついて いるだけ

認められない これ以上は

あなたが離れてゆく

この冷たい感覚を

そっと泣いた 明かりもない

部屋の片隅で

つたい落ちる涙 黒くなる

鳴り止まない 呼び出し音

あなたどこで何してるの？

あたしを悲しませるの？

想い出がいつも邪魔をする

過去のことなんて どうでもいいのに

嫌なとこ思い浮かべてみても

なぜだか 嫌いにはなれないの

呆れるほど あなたのことを

好きになっている自分が 哀れね

抱いてほしい 気がすむまで

壊れそうな あたしのカラダを強く 強く

「男なんて 裏切るもの」

誰もが言うけれど

あなたは違うと 思ってた

「愛してる ずっとずっと」

あの日誓ったのになぜ？

あなたは ここにいない

優しく 力強く

あたしに触れるあなたの手は

指先まで 熱くて

このカラダが 覚えてるの

あなたのその温もり 全ての感覚を

そっと泣いた 明かりもない

部屋の片隅で

つたい落ちる涙 黒くなる

鳴り止まない 呼び出し音

あなたどこで何してるの？

あたしはもう、、、

巡り会う 人の中

あなたに出会った

サクラや紅葉が 舞うのもみた

なんでだろう あなたのこと

ただ好きになっただけなのに、、、

舞い散る あたしの想い