歌詞

君が未来に零す涙が悲しいものではないように

この惑星の大地に吸い込まれる前に彼は決意した

愛する人を守るため

月に住む兎だけが君を治す

方法を知っていると聞いた

前人未到のチャレンジに人は彼を罵倒した

できる訳ないと誰もがそう信じてた

あの星を道しるべにしてさあ行こう限界突破だ

あの光へあの場所まで辿り着けるはずさ

可能性は決してゼロじゃないさ望む未来へ

時間と距離を飛び越えたら向かう銀河 月の世界

ありったけの力で輝け

悔し涙の夜を越えて 誰もが成し遂げれなかった事やろう

心を殺した暗闇に一筋の流れ星 夜空船に乗る

片道の燃料でそれでも守るべき者のために

いつか星になる覚悟はできた

満身創痍でも来る日も来る日も挑んで重ねた

宇宙飛行へ遥か彼方の月へ

音の速さに乗ってFly away 夢兎に託して

約束をした日の笑った顔を思い出す

この手紙を届けてほしい 飛び出した僕の帰りを

待ってる人の元まで

迷ったり間違ったりしながら歩いてくその姿は綺麗だ

目を閉じたその中に見えた微かな眩しさを掴め

守りたい人譲れない事1つも比べられないもの 全部含めて宝物だ

あの星を道しるべにしてさあ行こう限界突破だ

あの光へあの場所まで辿り着けるはずさ

可能性は決してゼロじゃないさ

音の速さに乗ってFly away 夢兎に託して

約束をした日の笑った顔を思い出す

この手紙を届けてほしい 飛び出した僕の帰りを待ってる人の元まで

運命さえも超えて前へ進むよ 最後の最後まで諦めない

むかしむかし子供だった頃のママから聞いた愛する

人の話