歌詞

1人歩く影は

寂しい風に揺れている

まるで何かを

探すかのように

何かを待つかのように

この街に溢れてる

幻のような日々の中

色濃く残った

君の笑顔だけが

輝いてる

この街

2人過ごした日々は

嘘なんかじゃない　ねぇそうでしょ？

いつか

君との幸せを

忘れるなら

それでいいのに　それがいいのに

でもさ

忘れたくないから

あぁまだ

この街に君が溢れてる

2人時の中で

季節をただ越えていた

同じ季節が

同じ風に乗って

色を変える

君に最後にひとつだけ

言葉を

伝えられるのなら

どんな言葉がいいか

今でもまだ

わからなくて

この街

さよならの季節が

君を乗せ運んでいった

あの時

言えなかった想いを

この歌に乗せて歌う

いつか

君に届くまで

僕はこの街で歌っていよう

この「街」

いつまでもずっと

そばに

この街

2人過ごした日々は

嘘なんかじゃない　ねぇそうでしょ？

いつか

君との幸せを

忘れるなら

それでいいのに　それがいいのに

でもさ

忘れたくないから

あぁまだ

この街に君が溢れてる