酔いが回る頃
気づけば午前の0時を過ぎていた
独り静かな街
明かりが消えてく
陳列した街路樹も眠りにつく
僕だけの時間だ
感情が溢れて
感性に愚直で
頬に滴る夜の雨
観念に囚われ
感覚が狂って
耳を切り裂く街の風
感情が溢れて
感性に愚直で
頬に滴る夜の雨
観念に囚われ
感覚が狂って
耳を切り裂く街の風
酔いが覚める頃
気づけば星空が僕を見つめてた
陰りのない夜空
日の出が来るまで
絵の具で空を青く塗りつぶしてた
僕だけのキャンパス
感傷に溺れて
欲望に従って
指先をすり抜ける霧
感情が溢れて
感性に愚直で
頬に滴る夜の雨
観念に囚われ
感覚が狂って
耳を切り裂く街の風
- Lyricist
YoruShinonome
- Composer
YoruShinonome
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Yoru No Machi
YoruShinonome