Lyric

学校　チャイム鳴るぜキンコンカン

息切らして誰よりも遅く着席　でも帰る早さはピカイチ

誰が悪いとかも別にないのに

ここにいるのがとにかく嫌で

ここが居るべき場所ではないと思って勝手に帰った

中野先生から呼び出しくらった

“君はカウンセリングに行きなさい”

面倒くさい奴だなって眼差し　明らか冷たい態度された

今でもその眼を覚えています

もう行きたくない　もう行くことはないけど

学校遅刻し怒鳴られまた単位落とす夢見て冷や汗

今でもうなされてます

休みがち怒られ来たよ学校　机突っ伏して今日も寝たふりかまし

机コンコンって　え、あ小野君か

“お前が来ないと寂しいよ”って!?

君は革命家か

心が潰れそうになってしまった

だって沢山の友達と笑い合い　輪の中心にいつだって居る

あなたは私には届かなくて眩しくって　ああ苦しい

あんなに近くに居たのに遠い存在だったね

もう行きたくない　もう行くことはないけど

なんで優しさに触れると私の汚らわしさが浮き出るの

今でもうなされてます

軍隊さながらの校則　髪はしばれ　茶はもっての外

スカート丈はひざ下5cm　バッグ指定された以外は持つな

一体私はここで何を学んだの？

先生、未だに学校に行きたくないです