歌詞

夕暮れの街で 見かけるあなた

金木犀の香る 駅前のバス停

ねぇ知っているの 同じ時間に

同じカフェ 同じ笑顔 誰と電話してるの？

名前も知らない 私の恋人

ごめん 私バカだね でも

もしも17時に出会えたら

恋心を添えて そっと

私の電話のナンバーを

書いたラブレターを渡したい

誰か背中を押してよ

ねぇ多分きっと 電話の相手は

男友達とか バイトの先輩だよね

なんにも知らない あなたの隣で

歩く 私夢見た ねえ

もしも17時に出会えたら

勇気を出してほら 1歩

二人の距離を縮めたい

そして今度は私に

そっと電話をしてほしい

もしも17時に出会えたら

私のキューピット 1歩

二人の距離を縮めたいの

背中を押してよ

明日17時に出会えたら

ずっと見てましたと 告げて

私の電話のナンバーを

書いたラブレターを渡したい

甘い秋の風に乗せて