明日のせいのジャケット写真

歌詞

明日のせい

orka

躍動する孤独

いらない坂を愛でる

あなたと共に世界の全て 平らげたら

多分春に似た何かが押し寄せてくるの

この手をすり抜ける時間を拾い集めるように

生きる君と

共に歌える歌はきっと

悲しい結末になるの

葬送する群れと

確かに感じた熱と

クリーム色の明日と

あと何を混ぜれば

あとどれくらい

味付けする痛み

眩しい星ばかり

砂の城をぼやかす

せっかく作ったのに

いつの間に溶ける波

嘲笑うように

生活してる 民

歌う

明日のせいで

嫌う

明日のせいで

荒む

明日のせいで

笑う

明日のせいで

歌う

明日のせいで

繋ぐ

明日のせいで

そよぐ

明日のせいで

笑う

明日のせいで

葬送する群れと

確かに感じた熱と

クリーム色の明日と

あと君が隣なら

  • 作詞者

    orka

  • 作曲者

    orka

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    明日のせい

    orka

アーティスト情報

  • orka

    orka(おるか)。1999年生まれで宮崎県出身。2022年より音楽活動を開始。活動は主にSoundCloudにて、ラップ・ポップ・エレクトロニックなど多種多様なジャンルの楽曲を精力的にリリースしている。また、制作においては、作詞からトラックメイク、ミキシングに至るまでを自身で完結させ、インディペンデントな立ち位置を確立しており、その特徴的な声色から放たれる情緒的なリリックや、非常にキャッチーでありながらも、オルタナティブなサウンドはリスナーを魅了している。今後の活躍が期待されるアーティスト。 川の中にもシャチがいたら面白いし、雲の中にドラゴンがいても面白いし、そんな心を忘れずにいたい音楽

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