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歌詞

ふたつの声

先割れスプーン

髪が風になびいて 少し笑ってた

慣れない肌寒い季節を 木枯らしが追い越して

どれだけ経ったのだろう 僕らの歩いた時間は

遠くの君 そのままでいいよ たまに思い出してるだけ

「アイシテイル? アイシテヤイナイヨ」

同時に響くふたつの声

どこまでも続いてく ながいこの道を

進む黄金色の草の上を 勇者のように胸張って

できればこのままずっと笑っていたいと思った

生まれた町 あの雪の白 君にも見て貰いたかった

降り止まない積もる粉雪 すべてを白く染めてゆく

どうして人はいつも 大事なことを忘れ

どうでもいい事で 悩む

理屈で理論付けて 頭で理解しても

この胸はうずいてやまない

約束とか 忘れてもいいよ あの時口にしたかっただけ

白い息で 出した答えが 嘘に変わってしまう前に

夕暮れ時 瞳を閉じて思い出すくらいが丁度いいや

「マダオボエテル? ワスレテハイナイヨ」

なおさら届くふたつの声

夕暮れ時 瞳を閉じて思い出すくらいが丁度いいや

「マダオボエテル? ワスレテハイナイヨ」

なおさら届くふたつの声

  • 作詞

    村松 明男

  • 作曲

    櫛田 真一郎

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名古屋を拠点に活動する社会人ロックバンド 「先割れスプーン」
仕事や生き方などそれぞれ違う者同士がバンドを通してひとつになる。
Tシャツの光るドラマー
緊張しないベーシスト
はじけるギタリスト
そして
熱いボーカル が
ガツンとしたハードな曲から
しっとりしたバラードまで奏で伝えます。
先割れロックがあなたの夢を応援します!!

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先割れレコーズ

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