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歌詞

ともだちのうた

先割れスプーン

ひかるかぜ なつかしいにおいだ いつかを思い出す

あのときの 友の声が 背中を推す

戸惑いながら 肩を寄せ合って歩いた日

愛すべき仲間の そのでかさを今ごろ 知った

あいかわらず 気の置けない いつものあの顔この顔

変わってない はめをはずし 大騒ぎの夜

よくぞ 今も 本気で叱ってくれるやつらよ

照れくさいから言わないけど 今日はこころから

ありがとう

上手にわらえなくていい 不器用なままの君がいい

そっと瞳とじたなら きこえてくるだろう

あの日々が ほら今でも

うまく話せなくていい たどたどしいその言葉で

想い伝えられたなら 忘れられない記憶になるよ

かけがえないこの時を 肌で感じられる今がいい

耳をすましたならほら きこえるだろう君への

鐘の音が 今ひびくよ

  • 作詞

    村松 明男

  • 作曲

    櫛田 真一郎

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名古屋を拠点に活動する社会人ロックバンド 「先割れスプーン」
仕事や生き方などそれぞれ違う者同士がバンドを通してひとつになる。
Tシャツの光るドラマー
緊張しないベーシスト
はじけるギタリスト
そして
熱いボーカル が
ガツンとしたハードな曲から
しっとりしたバラードまで奏で伝えます。
先割れロックがあなたの夢を応援します!!

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先割れレコーズ

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