Lyric

ふれたなら

きっと弾ける

神様も知らない言葉

君と出会った日

それが僕の始まりだった

過去はさらりと

前世の記憶になった

歪なガラスが

水に紛れてく様にして

僕の頭にかかった靄は消えていた

いつか結んだ

おまじないはもう解けている

どうやったって不可逆な

時のワンウェイを楽しもう

さわらせて

君のその

光が集まる場所へ

ふれたならきっと流れる

微弱な電流で僕はスパーク

いろんな未来が

あり得たかも知れないけど

この手に残ったものだけが運命だよ

僕は時々

変わることを恐れてしまう

どうか行かないで

笑顔でいてよって願う

いつか結んだ

おまじないはもう解けた 

未来を決める星は

僕らの足元にある

さわらせて

君のその

深く隠された場所へ

君がしてくれたように

僕も君を解きたいんだ

あきらめてしまいそう

言葉で伝えることを

この愛をなんて呼ぶかを

最後の日まで考えるよ

思いついたら教えてね

神様も知らない言葉