Tokyo Night Confessionsのジャケット写真

歌詞

Dawn After Us

Tokyo Midnight Line

夕暮れの街に紛れて

Last night we slipped out quietly

許されない距離

二人で歩けない帰り道

君の指先 かすかに近づき

That almost-touch I shouldn’t feel

触れたら戻れないこと

お互いもう分かってるのに

名前のない夜だけ

ふたりの居場所になるのに

夜の波だけが

We’re stolen, wild, and free

Dawn after us

夜明けが迫って

We’re ride or die

罪も愛も抱きしめて

Dawn after us

波が秘密を飲み込んで

朝が来ても

Don’t let go tonight

海辺へ向かう 静かな道

You smiled like you were breaking too

「帰れないね」と呟いた君

I said “just stay… even if we shouldn’t.”

また君の指 そっと近づいて

One more inch and we’d cross the line

触れるか触れないかのその距離が

いちばん深く 胸を刺す

嘘でも真実でも

今夜だけは信じたい

行き先のない恋だって

We blur what’s wrong and right

Dawn after us

夜明けが迫って

We’re ride or die

背徳さえ甘くなる

Dawn after us

波が秘密を飲み込んで

朝が来ても

Don’t let go tonight

もっと近づきたい

モラルなんて飛び越えて

Just one more breath

Just one more lie

君の肩越しに

The sunrise feels too bright

Dawn after us

罪の色に染まって

We’re ride or die

選べないのに求め合う

Dawn after us

触れぬ指が物語る

朝が来ても

Don’t let go tonight

  • 作詞者

    Tokyo Midnight Line

  • 作曲者

    Tokyo Midnight Line

  • プロデューサー

    Tokyo Midnight Line

  • ギター

    Tokyo Midnight Line

Tokyo Night Confessionsのジャケット写真

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Tokyo Night Confessions は、
東京の深夜に浮かび上がる感情や、
言葉にされなかった本音を描いた
Tokyo Midnight Line のファーストアルバム。

ネオンに照らされた街並み、
静かな高速道路、
名前を呼ばない関係性。
都会の夜が持つ孤独と色気を、
洗練されたアーバン・サウンドで表現している。

夜のドライブ、ひとりの時間、
感情を少しだけ解放したい瞬間に寄り添う一枚。

アーティスト情報

  • Tokyo Midnight Line

    Tokyo Midnight Line は、2025年にスタートした音楽プロジェクト。 東京の深夜を舞台に、言葉にできない感情や、答えを出さない関係性をテーマとして制作を行っている。 ネオンに照らされた街並み、静まり返った高速道路、終電後の空気感。 そうした都市の夜景と、人と人とのあいだに生まれる微妙な距離や緊張感を、都会的で抑制されたサウンドと詩的な言葉で表現するのが特徴。 楽曲では、正しさや結論を提示することよりも、感情が揺れている「途中の瞬間」を重視。 理性と衝動、近さと隔たり、その境界線に留まる感覚を描き続けている。 Tokyo Midnight Line は、夜のひとり時間に寄り添う音楽であり、同時に、誰かと共有するには少し秘密めいた存在としてリリースを展開している。

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