首都高速を空港へ
向かうバスで背をもたれ
白い屋根遠くのほうで
空と混じってる
眩しすぎるけれど僕はいい気分
黄色と赤のゴンドラ
つけて回る観覧車
最後に行ったのいつのことか
ディズニーランド
ちょっと考えりゃ思い出した
行ったことない
夢の国のハリボテを過ぎて
僕はただ春の陽気のなか
もう何もかもどうでも良いと
思ってた僕を笑え!
深い青を謳う空の
ほんのちょっとの匙加減だけで
救われる
そんな季節 そんな季節
♪
旅の始まりはいつも
穏やかだけどソワソワ
昨日までの憂鬱さえも
まるでスパイス
前の席の女の子お化粧してる
- 作詞
熊谷慶知
- 作曲
熊谷慶知
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ の“春の日”を
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- 1
It's All About
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 2
こばるとから彼方へ (Looking For Atlantis)
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 3
the circle
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- ⚫︎
春の日
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 5
*sounds from radio*
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 6
Diner Song/素敵なアメリカ
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 7
タイムトラベル
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 8
街灯
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 9
郊外
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 10
日曜日は終わらない
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
「サブスク世代の渋谷系」バンドによる1stアルバム。過ぎ去りし日々への想いと郷愁を唄うタウン・ポップス。メンバーの豊富な聴取体験から生まれる"どこか懐かしい"アンサンブルと、ヴォーカル・ケイチの透き通った歌声が重なり合う。60年代への憧れから生まれた収録曲は、いずれも「オルタナティヴ・ソフトロック」として独自のグルーヴを放っている。
アーティスト情報
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
2022年10月結成。平均年齢23歳のサブスクネイティブたちによる、「サブスク世代の渋谷系」バンド。メンバーの豊富な聴取体験を全面に活かした楽曲制作スタイルが特徴的。「オルタナティヴ・ソフトロック」を標榜しながら、一過性の流行にとらわれないグッドミュージックを追求し続けている。
ケイチ&ココナッツ・グルーヴの他のリリース
OLDJOY Records.