OLD JOYのジャケット写真

歌詞

日曜日は終わらない

ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

霧のような雨降る平野

明かりを空へ投げかける看板

香水の匂い混ざり合う

真っ白に輝いてるターミナル

ここで暮らしてどれくらいだろう

飛び去る窓辺では

誰かが煙草を吹かす

(Wake me up) 夢なら

それでもいいのさ

理由がないから何だか悲しい

気づけば いつのまにか

放り込まれてた

騒がしい場所に

静かなワルツの中に

早くなってきた秋の夕暮れ

なんだかちょっと寂しくなるね

犬が吠えている夜道

ちょっとだけスキップして帰るの

です

冬を呼び込む黒い嵐

都市からの光と悪意を洗い流してよ

(Wake me up)いくつもの

影を落としゆく

理由はないのだけれど

なんだか悲しい

僕らは いつのまにか

放り込まれたさ

美しいワルツ

静かに聴いているような

幼い頃の 物語をもう一度

  • 作詞

    熊谷慶知

  • 作曲

    熊谷慶知

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    It's All About

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 2

    こばるとから彼方へ (Looking For Atlantis)

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 3

    the circle

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 4

    春の日

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 5

    *sounds from radio*

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 6

    Diner Song/素敵なアメリカ

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 7

    タイムトラベル

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 8

    街灯

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • 9

    郊外

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • ⚫︎

    日曜日は終わらない

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

「サブスク世代の渋谷系」バンドによる1stアルバム。過ぎ去りし日々への想いと郷愁を唄うタウン・ポップス。メンバーの豊富な聴取体験から生まれる"どこか懐かしい"アンサンブルと、ヴォーカル・ケイチの透き通った歌声が重なり合う。60年代への憧れから生まれた収録曲は、いずれも「オルタナティヴ・ソフトロック」として独自のグルーヴを放っている。

アーティスト情報

OLDJOY Records.

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