Lyric

ねぇ　君が救った世界は

おかしくなりそうな程

君がいなくても

正常に回る

もう　ご飯も味がする

夜もよく寝れるんだ

泥むような記憶は2人を遠ざける

黴た心の　少し優しいとこ

疑われてるみたいだ

君がいてもいなくても

生きてる僕は薄情でしょうか

胸がクシャって弾けた

まだまだ縋っている

2人で死んで欲しいなんて

叫んでくれないだろうか

誰も知らない場所で

生きて行きたかったなぁ

音がして近づいたそれは

膨れきった他意識の群れ

「私が犠牲になれたら

世界一つ救えます」

名誉のあまりに膝が震えて

嘔吐と涙が止まらないんだ

最期の日に君だけには

さよならを言えなかった

怖いと言えたら

少しは楽になれたかな

最初で最期のアイラブユー

2人だけの時間の中

君は私の惑星

ただ　ただ　光っている

もう最後まで君といたい

それ以外は他にないよ

ずっと向こうのどこかで

星を見に行こうよ！

何度も探した答えは

全部が全部が君が持っていてしまったんだ

さよなら　いつかはだなんて

馬鹿みたい　馬鹿みたいに

悔やんでみたりしてさ

重ねた日は　茜色した

私の世界はもう全部君！

終わりまでもうアイラブユー

他に何もいらないよ

君は僕の光だ　この先何があろうと

もう最期で最後のアイラブユー

どこにいても　何をしても

同じ軌道で回るんだ

どこにいたとしても　星になれたなら

星を見に行こうよ！

ねぇ　君が救った世界は

おかしくなりそうな程

君がいなくても

正常に回る