東京のジャケット写真

歌詞

東京

Kenta

明け方過ぎの迷子の鳥よ

お前はどこに過ぎ去って行くの

肩身の狭い翼を生やし

その傷隠しまた胸を焦がす

陰のないその顔

落ちこぼれた涙

きっとその姿を抱いて輝いて

ずっと夢を見た想いを募らせて

そっと秘めた物歌って抗いて

いつか君の元に飛んでまた生きるから

夜明けを越えて彷徨い続け

泣きたい時にただ眼を塞いで

信じた物が血のない涙

ナイフの先で石に名を削る

雷が落ち雨風凌ぐ

汚い鼠 家のない子供

生まれた場所やお金の数で

命を削る 意味のない暮らし

君は望んだだろう?

憧れていただろう?

ネオンのビルの隙間風

夢が溢れる

明け方過ぎの彷徨う鳥よ

貴方は何処に消えて行くのでしょう

翼の折れた傷を隠して

出会いと別れ 滅びの暮らし

月の光が差す

陰が僕を照らす

きっとその翼を抱いて輝いて

その醜い姿 晒して絶望です

でも貴方と居れば幸せ 心から

この汚い世界で出会えて幸せです

Ah,ネオンが照らして泣いて輝いて

Ah,高いビル越えて愛を今抱いて

Ah,今から飛んで会いに行くからさ

Ah,今夜二人自由に羽ばたいて行く

今夜二人自由に…

  • 作詞

    Kenta

  • 作曲

    Kenta

東京のジャケット写真

Kenta の“東京”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    東京

    Kenta

アーティスト情報

Rollette Records

"