

エンドロールが流れる時
終わり行く日々を愛せるのかな?
これでよかったとそう思えるように
僕は今を抱きしめていく
汚れた白いシャツ 僕らと重ねて
元には 戻れないなって思ったよ
日常が非日常に変わってく
歯車は回り続ける
曖昧になってしまった境界線
儚げに風に揺れる赤い花
どうせ叶わない願いなんだって
わかってる 言われなくても
ぐるぐる回る渦の中
足を取られて溺れるように
出口も見えずに彷徨うけど
本当は少し心地良かった
エンドロールが流れる時
終わり行く日々を愛せたのなら
これでよかったとそう思えたなら
僕ら2人の夢から覚める
- 作詞者
川本陽平
- 作曲者
川本陽平

バレエ・メカニック の“ANEMONE”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
アネモネ/intro
バレエ・メカニック
- ⚫︎
ANEMONE
バレエ・メカニック
- 3
friEND
バレエ・メカニック
- 4
BRAVE
バレエ・メカニック
- 5
LIFE
バレエ・メカニック
- 6
濡れ手に粟
バレエ・メカニック
- 7
remember
バレエ・メカニック
- 8
ANSWER
バレエ・メカニック
結成2012年
永田匠吾(ex-放ツ願い) が 川本陽平 に声をかけ、川本真士(ex-L.A.SQUASH)、
長岡晴彦の4人でバンド結成。
結成当初は英詞の曲が多かったが、自分達の表現方法とは何かを模索していく中で、現在の日本詞中心の曲作りに落ち着いた。
メインボーカル川本陽平の独特な価値観や世界観を曲に落とし込み、歌詞、メロディを軸に曲のアレンジを行っている。
曲によってメインボーカルが変わるバンドスタイルで、全く違うタイプのダブルボーカルがバンドの表現力の幅を広げている。
活動は地元三重を中心に、京都などの県外にも足を運びライブ活動を行っている。
※川本陽平、川本真士は実兄弟である。
アーティスト情報
バレエ・メカニック
これは、君と僕の物語。 アニメのワンシーンを思い起こさせるような独特の世界観を落とし込んだ歌詞やメロディを軸とし、楽曲アレンジによるブースト効果がより"らしさ"を表現している。 ex-L.A.SQUASHの川本真士、ex-放ツ願いの永田匠吾らによって三重県にて結成。
バレエ・メカニックの他のリリース
BACKSTAGE corporate