歌詞

春　桜と出会うストーリー

プロローグ　少しだけ気づき始め

夏　風に揺られる鈴の音

恋の予感　思い出が色付いてく

裸足のまま駆けてく

君の後ろでささやく

「もっとずっと一緒に居させてほしい」

ガラスの羽

想い乗せ空へと突き抜けてく

手を引いて海　飛び込んだ

恋の波に乗って

未来の道

知らないで目の前の日々に夢中で

輝く星に確かな君を感じた

秋　ベージュに染まる街並み

グラデーション　すれ違いに心揺れる

冬　強い自分言い聞かせて

雪のシグナル　温もりだけ求めてる

ふとした時　傷付く

思い出す君の横顔

懐かしさと切なさが交差する

クリアな雨

水たまり　本当の気持ち映す

遠くの空を見つめてる

新たな道しるべ

冷たい風

いつからか見えなくなっていたんだ

輝く星が初めて涙で滲んだ

別々に行くレールを歩くことになって

それが正解だとしてもただ君が好き

一度きりのシナリオを彩ろうとしても

君がいない世界　なにもできないだろう

ガラスの羽

彼方へと羽ばたける夢見てる

乱れた髪を結いなおし

「さよなら　ありがとう」

未来の道

お互いの明日を願う約束

踏み出す決意　振り向かないと決めたんだ