BLUEROOMSのジャケット写真

歌詞

乱視

Eee.

City lights

がっかりばっかりぐったり

滅多に怒らない

だって期待とかしてない(から)

まるで新築の白いハイツみたい

俺に合わないって悲観的になる

強気っていうか弱気

最低のシナリオの想定

ダメージ軽減

(もういいんだ)

だりぃもんはだりぃ

隠しごとだらけの街

ひけらかすだけの恋

愛って言葉の意味(薄れる)

傷だらけの戦士

正直者から戦死

なんだかよくわからない

けどフィナーレ基本涙

突き抜ける現実悲しみを

栄養として提出好きなこと

切なすぎる映像

ロマンチストthe end

終わり始まり

ロックグラス転がすウイスキー

きっとこのまま進めば

落ちてった二人の約束

これでよかった結局

きっとこのまま進めば

ぼやけて何も見えなくなるね

あれ?なんだっけその話

知ってるくせに知らんぷり

都合悪りぃ話今はよして

音の中に心技体うずめて

崩れていく明日見つめて

これからどうしようって

好きを追う結果こうなって

色んなものを失う

けどもう今更

雨にも慣れたって

いつも通りSwing

絶望にWink面白いことをthink

流れる血ah

天候とLink

空はプラチナ地面ダイヤ

一人の時泣いたりする

ミスることから始まり

ミスチル終わりなき旅

いつの間にくらいが

ちょうどいいだって

全部知ったら終わりでしょ

フリのCommunication

見えない何かいつの間にか結合

きっとこのまま進めば

落ちてった二人の約束

これでよかった結局

きっとこのまま進めば

ぼやけて何も見えなくなるね

  • 作詞

    Eee.

  • 作曲

    Eee., Ray Kastner

BLUEROOMSのジャケット写真

Eee. の“乱視”を

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バンドサウンドで作り上げた前作「Stay Free」の発表から間も無くリリースされる本作は、”心の別世界”をテーマに、より内面的な部分を楽曲に落とし込んだ。その一つとして、全曲セルフ・プロデュースで手掛けた音と言葉=リリックにおいても表現を高め、世界観を遺憾なく発揮。

タイトル『BLUEROOMS』は、青で構成された"The Backrooms"が由来。青は、空のような清々しさと哀しみ、海のような爽やかで豊かな部分とディープで暗く深い二面性を併せ持つ。デザインにおいても、その異次元な空間はバグと共存し、収録曲数と同じく13種類の青で表現されている。

客演にはQugo、Yohei Chris、Always Smiley、8ow、KAI が参加し、アートワークはSegara Kubokawa が担当。

自己との対峙で見出したEee.の音楽が太く刻まれている。

アーティスト情報

  • Eee.

    東京都狛江市出身のアーティスト 「好きなままに、自由に」をコンセプトに音楽の幅を広げている。 2023年にセルフプロデュースでアルバム”BLUEROOMS”をリリースし、 その後のリリースパーティーも大成功を収めた。 Eskimoというクリエイター集団のクルーに所属しており、 音楽活動だけにとどまらず、映像ディレクターといても活動している。

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    Eee.の他のリリース

Eskimo

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