Lyric

無敵になれる君とほく（ほくと君）

一緒ならなんでもできるさ

物語の主役

（二人 陰と陽離れず）だった

いつだって（素晴らしき）僕ら世界

喜び押したその背中を

何故？笑顔見せ振った？

見送る背を小さく消えるまで

滲む姿を焼きつけ

悔やみ嘆き後悔を

見せぬまいと装って

いつか君が微笑んで

ほくのとこへ帰る日を

願い数え待ち焦がれ

月日流れ 泡と消え逝く

軋んだ糸は

はち切れ 弾いた心消え

何故？気づかないのだろう

自ら嘘塗り重ねていたこと

何もかもが色褪せた

こんな世界誰がした？

嘘も真なり代わり

扉開ければ守れない

閉じる全て目を逸らす

それが楽と知ったから

ぼくは一人沈む水底

戻ることない夢　 ‘‘君とぼく”