瓦礫の山から(personal Ver)のジャケット写真

歌詞

瓦礫の山から(personal Ver)

香川純

見上げても

星は雲の向こうで

僕は今更もう

舌打ちする気力もなくて

いつの時代も努力は虚しく

日々に影落として

僕は今更もう

舌打ちする気力もなくて

何が間違ってんだろう

もうわからないんだよ

でもここからなんだろう

それは分かってんだよ

瓦礫の山から

拾い上げる一つの希み

なけなしの誇りは

まだ僕の中にあるか?

嘆きの向こうへと

この悪夢の向こうへと

僕らに誇りはまだ

あるだろうか

無駄だって

奴ら そう言うんだ

僕は今更もう

何を言う気も起きなくて

いつの時代も努力は虚しく

日々に影落として

僕は今更もう

何を言う気も起きなくて

何が間違ってたんだろう

誰もわからないだろう

でもここからなんだろう

それは分かってんだよ

僕らの挫折から

拾い上げるなけなしの希

僕らの夢はまだ

死んではないよ そうだろ?

失意の向こうへと

この悪夢の向こうへと

なけなしの誇りと

共に

いつかこの悪夢は終わり

いつかどんな悪夢も終わり

僕ら凛として 輝ける

そんな日が必ず来るよな

決して諦めないで

決して忘れないで

Our life is our own

僕ら自身の生だよ

瓦礫の山から

拾い上げる一つの希

確固たる誇りが

まだ僕の中にあった

嘆きの向こうへと

この悪夢の向こうへと

失わぬ誇りと

共に

  • 作詞

    香川純

  • 作曲

    香川純

瓦礫の山から(personal Ver)のジャケット写真

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