

朝前の静かな夜 頬を伝った温かさ
握ったこぶしの中で 小さな熱がまだ生きてる
見えない傷のしまった場所が ずきんとして
それでもどこかで またたくものを探してた
ひび割れた心のすき間に ふっと差しこむ一筋
それがただのまぼろしだって 思ったときに
思いがけず 胸が揺れた
負けた記憶の後ろから 誰かの声がして
のぼれ のぼれ
暗闇をこえていくためのリズム
とくんとくんと 明日が動く
ひかり ひかり
迷いの中に 生まれる色が
僕をそっと 連れていく
のぼれ のぼれ
落ちた分だけ 高くゆける
帰り道のガラス越し 小さく見える自分がいて
でもよく見ればその後ろで 細い筋がまた揺れてる
あのときしまいこんだ 夢のページを開いたら
かすれた「なりたい」の文字が まだそこに残っていた
悔しさで止まったままの 時計の針をそっと押した
そしたら隠した熱が ちょっとだけ明るくひらいた
「暗いほどに 光は見えるよ」と
誰かの一言で 深く鼓動が始まった
のぼれ のぼれ
傷の光が 道になるから
少しずつでも 前へ進む
ひかり ひかり
影をつれて 空へとのぼる
とくんとくんと 熱が走る
のぼれ のぼれ
いちばん深い夜から 高いとこへ
振り返れば涙が 夜明け前みたいに広がる
でもその向こうにわずかに 温かい光が生まれてる
「そこまできた君だからこそ
きっと誰より 高く羽ばたける」
のぼれ のぼれ
すくった熱を 手のひらで抱き
過去を明日へ そっと溶かす
ひかり ひかり
迷いの中で 輝く始まり
僕の力で 空へゆく
のぼれ のぼれ
暗闇の底から 高く高く
いま光へ のぼっていく
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Shoko
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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