歌詞

繰り返し続けて何回目

諦めつかないよ泣いたって

明け方に降った雨

生乾きのアスファルトなぞって

あの光まで届く何万光年

漂い揺れてる視界の奥で

時が経つにつれ時代に反って

行き先のない飛行機の中

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

動き漂う中

歌詞に書き留めている

何でもない1日を

全部覚えておきたいよ

何にもない1日も

頭の上を抜けるミサイル

麻痺した脳内見える視界図

いつまで経っても抜けない針で

空をかき混ぜるんだ

駆け抜ける光は放物線

涙落としてる時間はない

限られた時間の中で

俺は何を残してあげられた？

晴れ渡る空は吹き抜け

落とし所見失った感情

飲み込む前に走りたい

全て飲み干す前に走りたいんだ

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

揺れ

揺れ

揺れ

動いて

まち針が噛むような冷たい夜も

わかるようになってく大人になれば

このままで充分だって言えるわけない

全部欲しがって改めて今

歌詞に書き留めている

何でもない1日を

全部覚えておきたいよ

何にもない1日も