Lyric

砂混じり苦い口 肩で拭き取って

ただひたすら前見て走り続けた

信じたもの以外全て振り切る様に

例えば見失い　見分けがつかなくても

それでもいいと思えた

隣に君がいた奇跡

何もかも染まっていたんだ

僕たちが全てだったんだ

いつまでも続くようにと願いを込めた

透明のままで

たった1だけ

確かな世界

君と歌い走っていた

何度も何度も戦いながら

淡く儚い夢物語を

時が経つにつれ当たり前だった頃は

想いだけ残しいつの間にか崩れていた

本当気づいてたんだ

永遠はないって事は

それでも信じた　ただただ

青かった

何もかも届くような

繊細で消えゆくような

何一つ変わらないはずなのに今では

明日もやり過ごして

たった1つだけ

信じた世界

君と歌えればいいんだ

何度も何度も泣き崩れても

それが1番美しいかもな

たった1だけ

確かな世界

君と歌い走っていた

何度も何度も戦いながら

淡く儚い夢物語を