歌詞

君に咲いた

火の花よ

闇を照らす

一輪よ

君の心

火の花よ

この時代を

燃やそう

こんな時代

酒飲まなやれぬ世界

花のように生きたい

そう願うこの未来

咲く時も無心

散る時も無心

花は嘆かず

ただ今を生きる

花はキレイに自らのために咲く

誰か他のためでもなく

他の誰かになりたいとも願わず

自分は自分なりに美しく咲いてゆく

咲かずして散る花はない

努力なく挫折はない

挫折なくまた咲く花もなし

あらゆる未来の花は

今日という種の中に詰まっているんだ！

君に咲いた

火の花よ

闇を照らす

一輪よ

君の心

火を宿す

あたたかな

誓いよ

君に咲いた

灯火よ

強く優しい

あかね色

君の心

火の花よ

この時代を

燃やそう

いつも炎のように燃えていること

宝物のようなこの激しい炎こそ

いつも感動にうちふるえ生きている証拠

これこそが人生におけるちゃんとした成功さホント

燃え上がる炎はいつかは消える

まず物事に終わりが必ずあるように

そしたら僕らは読む、聴く、会うに従う

新しい出会いが再び炎を燃え上がらせる

Keep a little fire burning

However small

However hidden

燃やし続ける事が大事

それがどんな炎であっても！

君が歩む

火のわだち

灰を散らす

そのあんよ

きっと至る

戦の果て

柔らかな光よ

君と歌う

夜明け前

夢の途中

まばゆきよ

いつかここで

また会おう

明日も

生き抜いてやろう

君に咲いた

火の花よ

闇を照らす

一輪よ

君の心

火を宿す

あたたかな

誓いよ

君に咲いた

灯火よ

強く優しい

あかね色

君の心

火の花よ

この時代を

燃やそう