灯しの歌―心にふれた小さな光の記憶―のジャケット写真

歌詞

ほっとやさしい世界で

LUMIKA

少し悲しくなる日もあるよね

信じてた想いが少し遠く感じたりして

財布の中の数字より

心の中のあったかさを数えてる

車の前でふと待ってくれた人

見知らぬまなざしが 今日を救ってくれた

ありがとうって言葉が 風にのってやってきた

優しさは 名前も知らない誰かの中に

ほっとひと息 胸の奥がふわっとなる

私の心が灯り出すんだ

びしょ濡れの傘、差し出す手

見てられなかったって その人がはにかむ

妊婦の私に車をとめた やさしさの運転席

そのぬくもりが 今も忘れられない

届けられた落とし物

それはただの布じゃなくて 信頼だった

ありがとうって言葉が 空に響いて消えた

優しさは 今日もこの世界に満ちている

ほっとひと息 もやもやも包んでくれる

私、やっぱりこの世界が好きだよ

悲しく雨がふる日も きっと大丈夫

だって誰かが 今日もやさしさを運んでるから

  • 作詞者

    LUMIKA

  • 作曲者

    LUMIKA

  • プロデューサー

    LUMIKA

  • グラフィックデザイン

    LUMIKA

  • ソングライター

    LUMIKA

  • その他の楽器

    LUMIKA

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