Lyric

冷たい風　背にして再び目指すあの場所へ

厚い雲の彼方　先の光　探す目印

疲れて眠くなってもリスケはせずにつき進む

遠く見える淡い木々が近づく

最初のタスクは完了

いそいで

うまくいかない焦るばかり

歯車がもうチグハグになる

時間にだけ追われて空回り

思考停止フリーズしても必要な廻り道もある

キャズム超えてキャパ拡げていこう

もっと視野が広がるように

暖かい風　季節は過ぎる

最初は不安だらけ　かける言葉も見つからず

時間重ね過ごす時の共有で自然と笑みがこぼれた

いそがず

力くれる君の声でどんな未来もポジティブになる

潮の香り包まれゆるやかに

力こめて前を見つめ　君の音で満たされていく

潮の雫振りまき浴びながら

幸せ願わずいられない

次のフェーズへ季節が巡る

うまくいかない焦るばかり

どんな事もプロセスがある

無駄なことは何ひとつないから

マクロからのミクロ視点

大きく捉えていこう　ほら

先にあるベクトルを揃えていく

言霊を大事にしていこう

暖かい風　季節は過ぎる

次のフェーズへ季節が巡る