埃被った誇りのジャケット写真

歌詞

埃被った誇り

HIKOUKI

”今を生きる”

くだらないプライド いつまでも掲げて

俺は今も生きてる 生きづらくもなってる

移りゆく時代の風はとても強くて

立ってるのがやっと 思うだけの理想

夢を追う自分が 自分らしく感じた

そんな日々もいつの間にか 砕けて散った

今日も同じコミュニティ やり過ごした日々

埃被った誇りは 記念品みたいだ

「例え届かなくても 月に手を伸ばせ」

好きだった言葉が 胸の中で暴れてる

守るものが増えて 大事なものが増えて

生活をこなして 引いてしまったこの手

もう一度この手に力を宿せるなら

俺は何を掴み 何を変えられるだろう

残された時間を どうやって生きるか

全ては心が決める

何もない日々に埋もれていた

気持ちに羽根をつけたのなら

どこまでも行こう あの飛行機のように

重ねた歳の数だけある

記憶を巡りたどり着いた

今がここにあるよ さぁ手を伸ばせ

Dusty pride

ヘッドフォンからの音楽

色褪せないディストーションが

あの頃と同じように暗闇を切り裂いた

勝ち負けじゃないかもしれない

別に誰かと競うわけじゃない

ただ 負けたと思える何かが

ぼんやりと心を纏っている

どうせ生きるなら勝ちたい

どうせ生きるなら勝ちたい

一度きりの人生だから

今を生きる 生きる 生き抜いて夢を叶えよう

Forever Young 戸惑いと共に生きて

Forever Young この足で歩きだそう

最後の最後は誰にもわからないさ そう

やがて昇るだろう 太陽は僕らを

いつまでも同じように

いつまでも照らしてくれる

あの日の夢を あの日の夢を

叶えるまで いつまでも照らしてくれる

”今を生きる”

  • 作詞

    YU-Ki

  • 作曲

    YU-Ki

埃被った誇りのジャケット写真

HIKOUKI の“埃被った誇り”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • HIKOUKI

    vocal guitar.YU-Ki/Bass.RYOHEI/Drums.KOHEI 名古屋と大阪を拠点にするROCK BAND。 影響を受けたpunk.alternative.emoなどをバンドサウンドに織り交ぜ、この時代を生きるリアリティだけを追求した楽曲はこの3人でしか創り出せないオリジナルの熱を帯びている。 HIKOUKI=飛行期 この一瞬を永遠に燃やしながらどこかへ辿りつくまでの、一度きりの旅路。

    アーティストページへ


    HIKOUKIの他のリリース
"