埃被った誇りのジャケット写真

歌詞

Ocean

HIKOUKI

嵐が過ぎ穏やかになり 潮が引いた海で

あの日君に言えなかったこと 砂に書いたよ

きっといつしか波に消されるけど

きっと何かが残ると信じてる

大きな川が海へと続くなら

僕らの今も未来へ続くかなぁ

そんなくだらないことを考えても

最後はさよならをする時がくるのかなぁ

手に入れたよ確かなもの この目に映らない

君との距離で感じられる とても温かいもの

それを僕らは心に宿しては

時に傷つけその都度抱きしめた

賞味期限の過ぎたパンのように

僕らの今も期限があるとする

どんなに君のことを考えても

最後は忘れてしまう時が来るかなぁ

嫌だな

大きな川が海へと続くなら

僕らの今も未来へ続くなら

きっといつしか さよならをするなら

最後はこの海で君と過ごす夢を見たい

Ocean

  • 作詞

    YU-Ki

  • 作曲

    YU-Ki

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アーティスト情報

  • HIKOUKI

    vocal guitar.YU-Ki/Bass.RYOHEI/Drums.KOHEI 名古屋と大阪を拠点にするROCK BAND。 影響を受けたpunk.alternative.emoなどをバンドサウンドに織り交ぜ、この時代を生きるリアリティだけを追求した楽曲はこの3人でしか創り出せないオリジナルの熱を帯びている。 HIKOUKI=飛行期 この一瞬を永遠に燃やしながらどこかへ辿りつくまでの、一度きりの旅路。

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