

君の香りと
すれ違う
君へ心が また
引き戻される
既読の文字は
今日もつかない
止まったままの画面と
私のまま
思い出すのは
会いたい の4文字
胸の高鳴り
手放せないのは
君の腕に抱かれた
私を
愛なんて無くても
傍に居られるのなら
この身なんて
捧げていいのに
愛してるなんてもう
言わなくていいから
思い出だけ
綺麗でいさせて
綺麗だねって君がくれた花は
希望をくれた裏側
儚い恋の苦しみ
添えたことも知らずに
花瓶の水が減る度
涙で満たしてくの
愛なんて無くても
傍に居れるのなら
この身なんて
捧げていいのに
愛してるなんてもう
言わなくていいから
思い出だけ
綺麗でいさせて
思い出すのは
Anemoneの香り
手放せないのは
私が見た夢
- 作詞者
若狭雄基
- 作曲者
若狭雄基
- プロデューサー
HIRO
- レコーディングエンジニア
STUDIO BLUE-DUN
- ミキシングエンジニア
STUDIO BLUE-DUN
- マスタリングエンジニア
STUDIO BLUE-DUN
- ギター
若狭雄基
- ベースギター
HIRO
- ドラム
HIRO
- キーボード
HIRO
- シンセサイザー
HIRO
- ボーカル
若狭雄基
- バックグラウンドボーカル
若狭雄基

若狭雄基 の“Anemone”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Anemone
若狭雄基
10年目の節目を迎える若狭雄基の最新シングル
「Anemone」 配信スタート。
これまでの音楽スタイルから一新し、EDMとPOPSを融合させた新たな挑戦。
“儚い恋の苦しみ”をテーマに、赤いアネモネの花言葉に着想を得て描かれた、大人の恋物語。
切なさの中に熱を宿したサウンドと、繊細な詞世界が心を打つ一曲を、ぜひお聴きください。
Arrange:HIRO
アーティスト情報
若狭雄基
札幌を拠点に活動するシンガーソングライター。 「日常に溶け込む歌」をテーマに紡ぐ楽曲は、優しさと芯のある強さをあわせ持ち、聴く人の心に寄り添うと評されている。 安定感のある歌唱力と温かな人柄そのままの歌声で、世代を越えて支持を集めている。 2024年には「えべつ花火大会」にて1万人超の観客を前にセレモニー出演。地域のビアガーデンや街のイベント、結婚式など数多くのステージに立ち、その経験から培ったライブパフォーマンスには確かな信頼が寄せられている。 SNSではTikTok・YouTube・Instagramを中心にオリジナル曲やカバー動画を精力的に発信し、全国へと活動を拡大。 2025年には活動10周年を迎え、記念ワンマンライブ《Timeless echoes》を開催し60名以上を動員。 聴く人の人生にそっと寄り添うような歌を、これからも届け続けていく。
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