

ケンカして顔も見たくない
もう話もしたくないと
傷つく言葉 散々言って
二度と口も聞くもんかと思った
それなのに苦しくなると
思い出すのは あなたの顔
悩んで悲しみに明け暮れて
聞こえてくるのは あなたの声
会いたくなるのは なぜだろう
愛を育んでくれた母
会わずにいたのに(ああ)
手を差し伸べてくれた あの母
何を言っても 許してくれる
だからずっと 甘えていたんだ
寂しそうな顔を 見ないふりして
悲しそうな心を 言葉で傷つけた
同じ時間が 流れていると
当たり前だと 思っていた
老いてゆく姿 見たくなくて
そのまま置き去りにした
苦しくなると 思い出す
悲しい時に 会いたくなる
そんな唯一の 母なのに
「会いに行かなくてもいい」と
自分に言い聞かせて
素直になれない この心
何か理由をつけて 会いに行こう
そう思いながら 理由も探さない
見ないようにしている心
素直になれない この心
会いたい気持ちは あるのに
一歩だけが 踏み出せない
いつか会いに行くから
母はきっと 許してくれる
そんな甘えを 抱えたまま
今日まで歩いてきた
「おかあさん」
そのひとことさえ言えなくなる前に
会いに行こう
- 作詞者
Kanon.
- 作曲者
Kanon.
- プロデューサー
Kanon.
- ボーカル
Kanon.

Kanon. の“お母さん。”を
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- ⚫︎
お母さん。
Kanon.
近くにいるから、いつでも会えると思っていた。
何を言っても許してくれるから、ずっと甘えていた。
ケンカをして、傷つける言葉を口にして、素直になれないまま距離を置いてしまう。
それでも苦しい時、悲しい時に思い出すのは、いつも母の顔と声だった。
同じ時間がいつまでも続くわけではないと、心のどこかではわかっている。
それでも踏み出せなかった一歩。
「おかあさん」
そのひとことさえ言えなくなる前に、会いに行こう。
母への甘え、後悔、そして会いたいという想いを綴った楽曲。
アーティスト情報
Kanon.
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
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