Nightfallのジャケット写真

歌詞

速度ある理由

BCNO

月の裏側 夜の錦か 見えないことに意味はあるのか

君の言葉はその類のようだ

曖昧な記憶の中で繰り返されるリフレイン

左眼では過去のこと 右眼では未来のことを眺めながら

流れていく現在のことを見て見ぬ振りしていた

何処までだって行けるね 時計の針を止めてしまえば

哀しみさえ一つの案内板だ

ねぇ 君の瞳はまるで小さな小さな銀河団 無限大に藍い

月は雛形 夜の帳が下りる前に君に逢えたら

二人のことを照らしてもらおうか もしも話だけど

次は何処から何処まで往こう 境界なんて忘れた先へ

君の視線を羅針盤としようか

茫漠の心の中で繰り返されるリフレイン

捜していた忘れ物 見つけられなかった時のあの気持ちを

喩えようにも その言葉を捜し続けていた

心の底の方を もうちょっと覗いて どうぞ

モノやコトじゃない何かを残す方法

所々 襤褸ついた語彙に頼った そのココロ

埃被った使命感 時計の針が指した未来は

そう 君の瞳の奥の奥に広がった銀河だ

月の裏側 夜の錦か 見えないことに意味はあるのか

君の言葉はその類のようだ 無限大に近い

月は雛形 夜の帳が下りる前に君に逢えたら

二人のことを照らしてもらおうか もしも話だけど

次は何処から何処まで往こう 境界なんて忘れた先へ

君の視線を羅針盤としようか

曖昧な記憶の中で繰り返されるリフレイン

  • 作詞

    BCNO

  • 作曲

    BCNO

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BCNO 2nd EP「Nightfall」

アーティスト情報

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