夜の名残に咽ぶならのジャケット写真

歌詞

画一化された心の隅で

夜の名残に咽ぶなら

画面が伝える 誰かの不幸の数と

鏡に映らない 私の中身を

比べないで

騒がしい娯楽も 馴れ合いの流行り事も

肩を並べてる そんなの私は

知らないよ

私は私で擦り切れて

これ以上 それ以上

流せる血もないのに

無色という色 無力という名の力

のみ込めず笑ってる でも多分それは

同じ事だ

心が心で縛られて

これ異常 それ異常?

分からなくなる程に

本当は知るのが怖かった

こんな小さな腕じゃ

足りない

拝啓 知らないあなたへ

74億の1より

同じ痛みじゃないけど

いつか終わりがきますように

  • 作詞者

    まっつん

  • 作曲者

    まっつん

夜の名残に咽ぶならのジャケット写真

夜の名残に咽ぶなら の“画一化された心の隅で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"