見たくない 知らない自分を
汚せない 2番目の世界を
要らない物が 決められないくせに
近づいたんだ 器だけが残った
痛覚を返せ
これが許されるなら
檻は 誰の
為にあるの？
護りたかっただけなのに
上書きされる 数が増えてく
無理に繋いだ綻びで
どれが偽物？ 今は見世物？
違和感に 優しさを
自分しか 癒せない
探してたんだ初めから
0を背けて 身を委ねたの
いつか自分を壊す時
愛せなかった 抗う度に
吐き気がするくらいにただ
生かされているのにねまだ
どうか違えど消えないで
集めた祈り 証明してよ
何者か 分かるまで
足掻くほど 美しい
- 作詞者
まっつん
- 作曲者
まっつん
夜の名残に咽ぶなら の“明滅”を
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