kinmokuseinoyume Front Cover

Lyric

kinmokuseinoyume

niconicocandy

自転車を漕ぎ出す 頬を過ぎる夜風

季節はいつも 駆け足のまま

君が好きと言った あの花の香りが

過ごした日々を 映し出す

夢見てた 都会に 船を出す 君を今

僕ら時が過ぎても

思い出すだろう

2つの影と金木犀

今はまださよならに

慣れてないけど

きっと強くなるから

いつもの改札で 「またあしたね」と笑う

君が そこに まだいるようで

大人になるたびに 強がりだけが上手くなるね

少し 立ち止まる

想い出は 切ない 時にまだ 眩しくて

いくつ歳を重ねて

誰と会っても

君の代わりなんていないよ

だけど夢を叶えて

また会う日まで

どうか振り向かないで

ねえ君が泣いちゃうから

行かないでと伝えたいけど

ぎゅっと君を抱きしめよう

涙見せないように

僕ら時が過ぎても

思い出すだろう

2つの影と金木犀

今も同じ景色が

教えてくれる

帰る場所があること

  • Lyricist

    Yuiri Motizuki

  • Composer

    MARIE

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