地球ドラマティックのジャケット写真

歌詞

化石と海底

白い海

すべての役目を終えて

静かに過ごしてる

いつか誰かの手に

見出されるその時まで

嬉しいこと

悲しいこと

たくさん重ねてきた

与えられたいのちを

全うできたのかさえ

分からないけれど

君に出会えることを

心待ちにしているよ

もし君が

感動してくれたなら

生きてきた意味を

噛み締められるから

ずっとずっと遥か底で

静かに佇んでる

誰かの糧となり

地上に出ることを夢見て

大きないのち

小さないのち

たくさん重なりあって

めぐりめぐって 息吹いたよ

君に出会えることを

心待ちにしているよ

もし君が

感動してくれたなら

生きてきた意味を

噛み締められる

時代は大きく変わっても

大切なものは変わらないよ

語り紡いでいく全てを

受け止めてほしい

  • 作詞

    白い海

  • 作曲

    白い海

  • プロデューサー

    ヨシカネタクロウ

  • レコーディングエンジニア

    ヨシカネタクロウ

  • ミキシングエンジニア

    ヨシカネタクロウ

  • マスタリングエンジニア

    ヨシカネタクロウ

  • ギター

    白い海

  • ボーカル

    白い海

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ストリーミング / ダウンロード

1st「この世界の日常」から1年振りのリリース。
本リリース用に書き下ろした完全新作。
我々も息衝くこの地球の、全ての生き物の劇的な時の流れ、命の積み重ね、あらゆる感情を巻き込み宇宙へと繋がっていく、地球が発するドラマティックそのものを白い海が10の視点で表現。
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1. 天井
2. ホログラフィック
3. バグイズム
4. 化石と海底
5. 獣
6. 薔薇crossroad
7. 一番の贈り物
8. Simulation
9. Love Spiral
10. 贖罪
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アーティスト情報

  • 白い海

    17歳でX japanのYOSHIKIに憧れてdrumsを始める。 作曲したくて1年後にguitar/pianoを同時に始める。 バンド活動を経て2010年に自身作曲によるユニット「白い海」立ち上げる。 3枚のシングルリリース後、白い海を停止して2014年からプロデュース活動に入る。 ポッカサッポロTVCM曲の編曲をはじめ、楽曲提供やアルバムプロデュース等を経て、2020年夏頃より作詞開始。 2021年、サブスク配信にて白い海活動再開。 2022年11月、初となる8曲入りアルバムCD「この世界の日常」をリリース。 2023年11月、新作となる2nd album「地球ドラマティック」リリース。

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