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本作は、トランペットの鬼才・類家心平が中嶋錠二(p)、千葉広樹(b)、福盛進也(ds)というトッププレイヤーを迎えて結成した新ユニットのデビュー作です。アコースティックの美質を知り尽くした4人のメンバーが生み出すサウンドは凛として美しく、唯一無二のもの。上質な緊張感に満ちた透明な空間にクリエイティブな4人の音が端正に造形されていきます。
1976年の青森に生まれた類家心平は、10歳のときにブラスバンドでトランペットに出会い、高校生のときにマイルス・デイビスでジャズに開眼。高校卒業後に海上自衛隊音楽隊に入隊してトラペットの腕を磨いた。2004年にジャムバンド〈urb〉でメジャーデビューを果たすと、リーダーバンド〈類家心平4 piece band〉〈RS5pb(Ruike Shinpei 5 piece band)〉を次々に始動させ、多彩な作品を送り出す。一方では〈RS5pb〉のバンドメイトでもある中嶋錠二とのデュオユニット〈N40°〉や完全即興のソロパフォーマンスなど、さまざまな編成・コンセプトの活動を併行的に展開している。このほか、〈菊地成孔ダブセクテット〉〈DCPRG〉〈WUJA BIN BIN〉をはじめ多くのユニットに参画し、さらには星野源や藤原さくら等のレコーディングに参加するなど多彩なフィールドで活躍している。2025年にはDays of Delightからソロパフォーマンス作品『Metamorphose』をリリース。
Days of Delight