歌詞

僕のことを僕のことを

見つけ出してよ。

君のことを君のことを

見つけ出したよ。

まぼろしで不思議な観覧車に乗って

惹きつけたい 見つめてたい

ずっと想うよ 何回だって

(消えそうな光を掴みたくて君と)

夢の中で逢えたら月面のブランコに乗ろう

(四六時中想って抱き寄せてこのまま)

"時間が止まればいいな"

なんて独り言を溢す。

流れ星に祈るように僕に捧げてよ

光る夜の桜の下で 君に捧げよう

もう 何回だって 止まんない

だって、浸ってしまって、閉じ込めたくて。

目が会うたび落ちてしまって

ギュっとずっと離したくなくて

一夏に組み込まれた切なさも

花火の散り際の儚さも、見逃さないで。

(星空を眺めて触れた温度が近づけて)

光る宵月の優しさを、纏わせて君を誘う

雪灯り静かに、燃えるような恋路を

"夢の中で逢えたらな"

強い想い抱えて見上げるんだ

(重なった呼吸を星の影で隠して)

煌めく夜に起きる奇跡

僕は理不尽に恋に落ちた

また一目、あい(愛、合い) 恋の軌跡

奇跡起こそう。