歌詞

頭にこびり付いたお説教と

「でもこれでいいじゃん」って

だけどだってどうして繰り返して

ただまだ僕の胸に残るものは

いつかの誰かがさ

ここに向け放ったそれは刃

それだけだ

二人触れ揺れて重なった波

ねじが緩んでしまうから

やめてよ…

ゆらり揺れ触れ蓋をした

また今度にしよう

走ってゆけ海の底

故に境界線もないや

血が抜ける音がする

夜明けまで飛ばしていこう

ニヤッとして唯一つくれた

海底探査キッド

宝物見つけるよ

そしたら褒めて欲しい

なんて言わないよ

未来形なんて誰が考えた

おかげで僕たちは地球二重丸

する太陽すら見ないふり

更にインフル演者苦しいふり

例えばほら祈りたいことが

あの子の隣に座りたいなとか

簡単そうで難しい

事ばかりだったらさ

どうするの

二人触れ揺れて重なった波

ネギが傷んでしまうから

やめてよ…

ゆらり揺れ触れ蓋をした

また恋をしたんだろ

奪ってゆけ

まだ続く

君と相対的なネイラ

近づける ここにいる

夜明け前に負けたくて

イラッとして すり抜ける心

最低限の一歩

だから今生きている

僕らが照らしてく

一度でいいさ

繋いだ手を伸ばしてみてよ

走ってゆけ空の上

故に境界線もないさ

風が哭く 立ち止まる

夜明けなんて待てないで

ニヤッとして唯一つくれた

海底譚はきっと

宝物見つけても

それでも「褒めて欲しい」

なんて言わないよ

海のそこ

故に境界線もないや

あぁ

ニヤっとして唯一つくれた

海底探査キッド

宝物見つけるよ

そしたら褒めて欲しい

なんて言わないよ

二人触れ揺れて重なった波

ねじが緩んでしまうから

ゆらり揺れ触れ蓋をした

また今度にしよう